「2046」初日大阪舞台挨拶

04.10.23 by ちゃら

上映会場の入り口にはずら〜っと人が立っていて、入る前にカメラ等の荷物チェックがありました。普通ならこの雰囲気で「これは来るね」と確信するんでしょうが、緊張に緊張を重ねた私は何も気が付かず「へ〜、初日ってこんなに凄いんだ〜」って思ったのであります。(ひょっとして緊張は重ねてないのかな?)
でも、映画が始まる前に「本日は上映後、舞台挨拶がありますのでそのままの席でお待ち下さい」というアナウンスがあり、ここで「やった〜!」と心の中で叫びました♪そして、CMも何もなくいきなり「2046」が始まりました。

映画の終了後、ドアが開いて、カメラやマイクを持った人など、いろんな人が会場に入ってきました。
そして「本日は”2046”に出演されてる方の舞台挨拶があります」のアナウンス。「出演されてる方」って言うのがツボです。木村拓哉さんとは言わないのね〜。
それぞれが所定位置に落ち着くと場内は暗くなり、ゲストが出てくるであろう所にスポットライトが。。。ドキドキ♪
館内はシーンとしてゲストの登場を待っていましたが、なかなか現れず酸素不足になりそうな私。
そこで、またまた「本日は”2046”に出演されてる方の舞台挨拶があります」の言葉と注意事項のアナウンス。2回目でもまだ拓哉くんの名前は言ってくれないのね〜。
出演されてる方って?拓哉以外の人が登場したら超びっくり!(笑)

そして、しばし待ってると、壇上に女性司会者が現れました。
この方が関西弁でお話をして場を繋いでくれるんですが、面白くて感じの良い方でした。
「お待たせしまして申し訳ございませ〜ん。もうすぐ”2046”に出演してる方が(笑)舞台挨拶に来て下さるんですけど、ちょっと到着が遅れてまして〜。「2046」は5年の歳月をかけてようやく完成して、みなさまもこの日を心待ちにしていた事と思います」と言う感じのことを言ってくれたときは私もジーンとして胸が熱くなりました。
「さて、もうすぐ登場してくださると思います。その間にちょっと深呼吸をしてください」って言ってくださったので肩の力が抜けました。つかみはOKよ〜〜♪

そして、いよいよ我らが拓哉くんの登場!
白いシャツに紺ブレ?ジャケット?それに、膝のところが破れてて赤のようなオレンジのような色がのぞいてるジーンズでした。ん〜〜、ファッションやブランドには疎いので上手く表現できなくてすみません。それは、明日からのTVで分かると思うのでお許し下さいませ。

館内は大歓声の拍手喝采です。拓哉くんはちょっと照れた感じでおじぎをしました。
かわカッコいい〜〜♪綺麗〜〜♪輝いてる〜〜♪

司会:今日は大阪まで来てくださいまして、ありがとうございました。
拓哉:いえいえ。人を待たせるのは嫌いなんですけど、今日は飛行機(?)が遅れまして、お待たせしてすみません。
とまずはお詫びの言葉がありました。

司会者の「いよいよ”2046”の公開ですが、各会場大盛況みたいですね」
と言う問いかけに「えっ?そうですか?」ってちょっと引き気味に答えるお茶目な拓哉。ご〜〜ん。。
「えっ?」と反応に困る司会者。ここで館内から笑い声がおこり、一気にリラックスムードになりました。

司会者:長かったですね〜。完成まで5年。いかがですか?
拓哉:そうですね。でもカンヌにも行かせてもらったり、いろいろ経験できて良かったと思ってます。

司会者:今日映画を観ていただいて、みなさん色んな想いがあると思いますが、お友達や家族の方などを連れてまた何回も見ていただけたら嬉しいですよね?
拓哉:いや。。それじゃねずみ講みたいじゃないですか。会場は大爆笑。困る司会者。
観客動員数とかじゃなく、見た方がそれぞれに何かを感じてくれて、それを友達とかカップルとか・・家族のなかとかでも良いし・・話題にしてもらって、コミニュケーションの一つになってくれるだけで嬉しいです。

ずーっと関西弁で話す司会者に拓哉くんも気持ちが和んだのか、こんなことも言ってました。
「大阪のパワーは凄いですね〜」と言う拓哉くんに「そうですか?大阪弁は嫌じゃないですか?」と聞いたら
拓哉:嫌いじゃないですよ。好きです。僕は箕面に住んでたことがあるし、さんまさんからもダメだしをもらったりしてますし。。全然違和感はないですよ。それより、この距離はなんなんですか?(司会者の方はかなり離れたところにいたんです)
「あっ、いや。。緊張してるんですよ〜。」と言うと、「じゃ〜、僕がそっちに行きます」と言って司会者に近づく拓哉。館内からは歓声があがってました。

司会者:それでは最後に一言お願いします
拓哉:え〜、この大阪のパワーに負けないような、また違ったニュアンスの作品に参加できたら良いな〜と思ってます。今日はありがとうございました。

この辺になると、もう帰っちゃうんだ〜って気持ちもあってあまり良く覚えてないの〜^^;言葉は正確じゃないけど、雰囲気だけでも伝われば良いな〜と思います。
拓哉が登場するまでの事は覚えてるのに、肝心のところはおぼろげでごめんなさい。思い出したらまた書きますね♪
拓哉が退場する時は、「ありがとぉ〜〜!」って叫びました。大歓声と拍手の中、拓哉くんは帰っていきました。

チャイナドレスのお姉さんもスモークもなかったけど、関西弁の女性司会者のおかげ(?)でリラックスした雰囲気の中、素敵な拓哉くんに会えてと〜っても嬉しかったです♪
質問の一つ一つに誠実に、拓哉くんの言葉で話してくれたのが嬉しいです。真っ直ぐに前を見つめるまなざし。拓哉くんらしい、とっても素敵な舞台挨拶でした(*^_^*)